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2012年7月19日 (木)

【ゲームレポート】vol.30 小吃大胃王(台湾スナックバー)

メモ:プレイ日→2012.06.30
Img_0455
かなり久し振りの更新になってしまいました。なんだかんだでゲームレポートも30まで来ました。これからものんびり更新してゆきますのでよろしくお願いします。
(まあよくよく読み返すとレポートというよりゲーム紹介の様な気もしますが、その辺は余り気にせずゆきます。)

さて、そんな訳で今回のゲームレポートは台湾のスワンパナシアさんというゲームメーカーさんが出しておられる小吃大胃王(台湾スナックバー)というゲームです。
カードのイラストはご覧の通り若干の萌え絵、ルールも最初あちこちで調べていた時はUNOの亜流とのことで最初は余り興味がなかったのですが、色々調べている内にUNOとは全く違うプレイ感でかなり面白いというレポートを見まして急に欲しくなり、春のGMで真っ先にスワンパナシアさんのブースに走り購入したものです(余談ですが早目に買っておいたのは正解だったらしく、昼過ぎにはこのゲームは売り切れてしまっていたらしいです)。

最初に調べた時にUNOの亜流と出ていた様に、ルールの大まかな部分は「手札を場に出し、次の人はそれと同じカードを出してゆく」ということですが、目的が全く違います。
UNOは手札を出しきればそれで勝利ですが、これは「途中で出てくる『もう食べられません』カードを最初に3枚引いたら負け」となります。つまり手札を減らしたりなくしたりすればいいというものでもなく、寧ろ調子に乗って手札をなくしてしまうと自分の手番の時に山札から引かないといけなくなる為、そこら辺を上手く見極めることが必要となります。

カードには通常の数字(数字と料理とイラストが描いてある)カード、手番を飛ばしたり他の人に出させたりする特殊カード、今ペナルティが何点かを示すペナルティカード、そして先述の敗北条件となる「もう食べられません(吃不下)」カードとがあります。
吃不下カードはゲーム全体では6枚入っていますが、最初は山札に1枚だけ、次のラウンドは2枚…と増やしてゆくと良いですよとルールに書いてあり、実際そうした方が盛り上がったのでそうやって遊ぶと良いと思います。

まずは吃不下カードを入れない状態で各プレイヤーに5枚ずつカードを配ります。これが初期手札になります。
配り終わったら残った山札に吃不下カードを入れ、よく切ります。吃不下カードの枚数は先述の通りです。

スタートプレイヤーを決めたら、その人からカードを出してゆきます。UNOと違って最初に山札がめくられることがありませんので、スタートプレイヤーは好きなカードを出すことができます。
次のプレイヤーは出された場札と同じカードを出します。数字カードには2~7の数字が書かれており、これは何人前かを表しています。場に3の札が出ていたら3の札をそこに出すという具合です。
場札の数字(○人前)は累積されてゆきます。プレイヤーが続けて出していった場合、2のカードならば2→4→6→8、そして一番数字の大きい7のカードならば7→14→21という感じで増えてゆきます。

で、同じカードが出せなければその累積された数字の分だけ山札からカードを引かなければなりません。場合によってはものすごい枚数を引かなければならないことも。

引いたら場の数字はリセットされます。分かり易い様にリセットされたら横に場札を避けておくといいと思います。

ただ、手札に同じ数字のカードが2枚あった場合、それを2枚とも出すことで場札に累積された数字をクリアすることができます。場札が7、7、7と来て21人前になっている時に手札に3が2枚あったらそれを出すことで21人前を3人前に戻す、という感じです。

後は特殊カードがあります。特殊カードは3種類あり、自分の手番を飛ばし、更に累積を1人前増やして次の人に回すもの、順番を逆周りにするもの、指定したプレイヤーに強制的に手番を移すものです。カードには中国語が書いてありますが、アイコンが分かり易いのでそんなに問題はないと思います。

手札をなくすのが勝利条件ではありませんので、手札がなくなった状態で自分の手番になったら、山札からカードを3枚引いて続行します。

こうしてカードを手札から出したり山札から引いたりしてゆき、山札から誰かが吃不下カードを引いたらその時点で1ラウンドが終了します。

吃不下カードを引いたかどうかを確認する為、カードを引く時は山札から自分の前に表にして公開してゆきます。皆が注目する中「5!6!よし大丈夫だった!」などとやるのはなかなか面白く盛り上がります。

吃不下カードを引いた人はペナルティカード(表が-1、裏が-2になっている)を貰います。この時点でペナルティ以外はすべてリセットされ、手札山札場札を一度全部まとめて再度5枚ずつ配り、吃不下カードを1枚増やして次のラウンドになります。

誰かが-3になった時点でゲーム終了です。-が少なかった人の勝ちですが、どちらかと言うとこのゲームは「負け抜け」を楽しむゲームかと思います。

特殊カードと同じカード2枚でリセットというルールを理解していればそんなに難しくなく、とても盛り上がりました。場札の累積枚数が少なくゲーム序盤は手札に出せるものがあっても敢えて出さず後半に備えるなどの駆け引きもできてとても楽しかったです。

ただ、両親と3人で遊んだのですが3人だと普通に入っている特殊カードの枚数だとちょっと多すぎる感じがしました。最初に遊んだ時にそう感じたので次からは特殊カードを半分に減らしましたが、3人だとそれくらいが丁度いい感じでした。

これはお手軽に遊ぶにはとても良い、盛り上がるゲームだと思います。箱もそんなに大きくないので持ち歩きも楽で良いですね。

※結果をメモしておくのを忘れてしまいました。確か3回やりましたが、最初2回は他2人が一度も吃不下カードを引かないのに一人だけが引きまくり-3、0、0という結果だったように記憶しています。

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