【ゲームレポート】vol.5 11nimmt(11ニムト)
メモ:プレイ日→2010.09.19
ニムト、という名前ではありますが、6nimmtとは全くの別物です。
引き取ったカードに書かれている牛マークが失点になるという点では同じですが、11ニムトの方はまず手札をなくすのが目的になります。
まずは山札から1枚開きます。そして手札からそこに出してゆきますが、出せるのは開かれたカード+10迄です。25だったら26~35のカードしか出せません。
最初は1枚しか開かれていないので当然出せない場合も多いです。出せなかった場合は開かれたカードを引き取って手札に加え、元々あった山の数+1ヶ所のカードを開きます。つまりどんどん選択肢が増えていくことになります。
手札がなくなった人が勝ち、それ以外の人は手札の牛のマークの合計が失点になります。山の数が増えてくると、何処の山に出すのが一番いいのかを考えつつ出さないといけないので難しいです。
6ニムトは引き取る筈じゃなかった場所を引き取る羽目になったりして「うわあああ!」みたいな感じで盛り上がりますが、それに比べると淡々と進む感じです。ただ、出そうと思っていた山に、自分が出す積りだったカードより上をぽんと置かれてしまった時に「やられたー!」みたいになることはあります。
箱がコンパクトサイズなので持ち歩きが楽で、色々な種類をやりたい時に重宝します。
| 固定リンク
「カードゲーム・ボードゲーム」カテゴリの記事
- アナログゲームのアルバム更新(2015.06.16)
- アナログゲームのアルバム(2015.05.13)
- 小さい子向けのアナログゲーム(2015.01.05)
- アナログゲームのアルバム(2014.12.23)
- 所持ゲーム一覧(2014.11.25)
「【ゲームレポート】」カテゴリの記事
- 【ゲームレポート】vol.33 Poker Carre(二次元ポーカー)(2012.10.16)
- 【ゲームレポート】vol.32 つかいま!(2012.10.16)
- 【ゲームレポート】vol.31 Oh! DANGO(2012.07.19)
- 【ゲームレポート】vol.30 小吃大胃王(台湾スナックバー)(2012.07.19)
- 【ゲームレポート】vol.29 Big Five(ビッグファイブ)(2012.03.21)
コメント