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2011年8月25日 (木)

【ゲームレポート】vol.10 八岐大蛇(八卦札より)

メモ:プレイ日→2011.08.20~21

Sh3i0126少し前にレポートを書いた舞星と一緒に購入した、こちらも同人ゲーム「八卦札」。当たるも八卦当たらぬも八卦で知られている8種類の属性、天地風雷火水山沢が1枚に1種類書かれた三爻札と1枚に2つの卦が組み合わせて書いてある六爻札が入っていまして、それぞれ単品で、そして両方混ぜてと10種類以上のゲームができるというかなりコストパフォーマンスの良いお得なゲームです。

この八岐大蛇は両親がいたく気に入り、何度も「さっきのあれやろう」とリクエストされた為、実質一番プレイ回数が多かったゲームです。実際ルールが判り易く、勢いや運だけでは勝てず、でも戦略が全てではないというとてもバランスがよく面白いゲームだと思います。

この八岐大蛇は六爻札しか使用しません。双六爻札(1枚に同じ卦が書いてあるもの)8枚は山札から抜き、一列に並べます。これが八岐大蛇の頭になります。

基本は手札をなくすのが目的です。残った手札はマイナス点になります。ただ、手札が残っていてもマイナス点にならない場合もあるので、その辺は考えながらプレイすることが重要です。

手札は10枚ずつ配ります。残った札は今回は使わないので避けておきます。
六爻札には外卦と内卦があります。外卦には黒い丸が書いてあるので、そちらを上にして手札に持ちます。
手番になったら、八岐大蛇の頭を伸ばしてゆきます。この時、外卦が頭と同じにならなければいけません。例えば山水というカードなら、山山の頭の下にしか出せません。
同じ頭を伸ばしてゆく場合のみ、条件が揃えば自分の手番で何度でも繋げることができます。繋げてゆくには、内卦と出すカードの外卦が同じでないといけません。つまりさっきの場合は、山山→山水→水沢、という具合です。

出せなくなったら次の人に順番が回ります。誰かの手札がなくなるか、全員が出せなくなりパスしたらそこで終了です。

終了条件にはもう一つあります。こうして頭から下に伸ばしてゆく訳ですが、出されたカードの内卦が頭の卦と同じになった場合は「大蛇の酩酊」ということで一旦頭が畳まれます(判り易い様に頭の上の所にまとめて置いておくといいです)。水水の頭に、水山→山沢→沢雷→雷水、となった場合、最後の雷水の水が頭と同じになるので一度目の酩酊になります。この酩酊が2回目になった頭があると、その時点で終了になります。

終了したらそれぞれ残った手札からマイナス点を計算します。計算式は外卦×内卦、です。それぞれの卦に終了時点で何枚のカードが並んでいるかによって計算します。つまり、外卦か内卦のいずれかが0枚の場合は手札が残っていてもマイナス点にはならないということになります。
もし、手札に火沢が残っていて、火の頭に3枚、沢の頭に2枚が並んでいた場合は3×2でマイナス6点ということになりますね。なので、どの手札を出すか残すか、というのが重要です。

札は外卦内卦をひっくり返して出すことができないので、考えながら出すことが大事です。そして、ものすごい長く頭が伸びている部分は掛け算をした場合にすごいマイナス点になるので手札からはできるだけ早くなくしたいところです。

ということで、ルールはビジュアル的にとても判り易く、外卦内卦さえ間違わなければ簡単に進めることができ、尚且つ残す手札や出す手札を考えながらやらないと残った手札が1枚しかないにも関わらずいきなりマイナス点が一気に30点とかになり悩ましく、且つ面白いゲームです。

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