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2008年2月 4日 (月)

【ゲームレポート】vol.2 バトルライン

Img_0967という訳で雪も降っていて出掛ける陽気じゃないよねということで今回はこちら、バトルラインを相方と対戦してみました。購入順に記事にした方が良いのでは?との相方の意見でこちらを先に。次回Babelをやってみたいと思います。

こちらも元々ドイツゲームでドイツ語だったものが大人気の為に日本語化されたものの様です。確かにこれは単純でありつつ深くて面白いです。

このバトルラインとBabelは二人用ゲームの為、大人数ではできません。

まずは二人向かい合って座り、テーブル中央に木製の駒(マーカー)を9つずらっと横に並べます。
基本はこの駒の取り合いです。駒は全部で9つありますので、先に5つ取った方か、或いは隣り合わせの場合は3つ連続で取ると勝利になります。つまり早く勝負をつける為にピンポイントで3つ狙いということもあり得るわけですね。

手札は7枚ずつです。カードの種類としては戦術カードと部隊カード(6色、1~10迄の数字が書いてあります)の2種類です。戦術カードの枚数は少なく、特殊カードといった扱いなので、最初は部隊カードの方のみ7枚配ります。

手番が来たら、9つある駒の自分側に1枚カードを出し、部隊カードもしくは戦術カードのいずれかを手札に加えます。基本はこれだけ。

それぞれの列には3枚ずつ(特殊カードが出された時を除く)しかカードが置けません。その3枚の組み合わせの強さにより、その場所の駒を得ることができます。

戦術カードは特殊カードで、相手を不利にしたり自分を有利にしたりできます。ある特定の数字の代わりにできたり、オールマイティーなカードになったり、相手のカードを脱走させたりできます。

さて、その3枚の組み合わせの強さ(フォーメーションと呼ばれます)ですが単純明快で、

同色連番>異色同数字>連番以外の同色>異色連番>それ以外

となっています。同色連番を沢山作れればいいですが、枚数から考えるとそうそう沢山は作れないし、相手が手札として持っている可能性もありますからその辺は難しい処です。

因みに同じフォーメーションだった場合は、合計の数値が高い方が勝ちです。例えば赤4、赤5、赤6と緑8、緑9、緑10の場合は緑の勝ち。

勝負が確定してしまって3枚ずつ、6枚置かれている場所にはもうカードを追加することができません。後半になってくると「あー、そこはまだ強いフォーメーションが完成する可能性があるけど他に置く場所がないー」という状況が何度か出てきて、そこも悩みどころです。パスは一応できますが、パスをしても手札が増える訳ではないので状況が変わることは余りありません。

とまあそんな具合で、要するに3枚のカードでできるだけ強いフォーメーションを沢山作って、マーカーを沢山取るというだけの単純明快なゲームです。

あ、戦術カードについて記述を忘れていました。戦術カードは戦況をがらりと変えることができる大変便利なカードですが、使用制限があります。
先手の人は最初1枚まで、後手の人は相手の枚数+1枚しか出せません。で、後手の人が1枚目を出したら初めて先手の人は2枚目を出せるといった具合です。つまり相手の出した戦術カード+1枚までしか出せないということですね。後は戦術カードによっては便利でありつつ同じ役割のカードは一人1枚までしか出せないという制限があるものがあり、それは2枚目が来てしまうと単なる死にカードになってしまいます。

戦術カードなしでプレイするという方法もありますが、そうなってくると最初の手札の運というのが結構絡んできてしまうので(戦術カードを入れても運はありますが)、戦術カードは入れた方が面白いかもしれません。

二人での対戦なので、完成する可能性が少ないのに牽制の為に敢えてちょっと強そうなカードを置いたり、相手が勝利を確定している場所のカードを脱走させたりして(笑)かなりの心理戦が楽しめます。ルールも単純なのでとても楽しめるゲームだと思います。

そしてSS!相方に初勝利ですっ!!前回何度かやって全く勝てる気がしなかったのでこれは本当に嬉しい…(o-_-o) (クリックで拡大画像が出ます)
今回は早い時期に戦術カード「偵察」(山札を全部確認して、その中から3枚選び、1枚手札、2枚捨て札にする)が出て、自分が狙っているフォーメーションが完成しないことが判ってしまったので(狙っているカードが山札にない=相手の手札なので出せる可能性はまずない)、そこをとっとと切り替えたりしたのが良かったのかもしれません。カード運も結構良くて、同じ数字が沢山来たり、連番が知らない内に揃っていたりしたので何とか勝つことができました。3つの隣り合わせマーカー狙いでしたが、気付いたら5つのマーカーをゲットしておりました。
(※2008.02.16追記 この部分、コメントでのご指摘がありルールの勘違いが判明致しました。「偵察」カードは「山札を全部確認する」ではなく、「山札から3枚を取り、手札の9枚から任意の2枚を捨て札とする」でした。確かに山札全部確認できたら強過ぎますよね…お詫びして訂正させて頂きます。 ちゃんとルールブック読めよって感じですね(´・ω・`))

これはプレイすればするほど味が出て楽しいです。改造版とか作りたくなりますね。戦術カードとかも色々工夫して追加できそう。オールマイティーのカードがダリウスとアレクサンダーだったりするので、一人1枚までしか使えないことを利用して謙信と信玄にするとか。ゲームバランスを崩さない程度に留める必要がありますが、プレイする度に「これはこうしたらどうだろう?」等と妄想が拡がるゲームです。

プレイ時間もそんなに長くなくて済むのでお勧めです。(´・ω・`)ノ

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コメント

>MechDarius様
検索でのお越し+コメントをありがとうございます。
GS柏木さんはボードゲームのサイトさん巡りをしていた折に発見致しました。そちらでバトルラインのイベントをされているのですね。

G.W.の頃はアナログよりも寧ろデジタルなゲームにはまっていそうな感じなのでイベントに参加できるかは微妙なのですが…
面白そうなイベントですね。いつかはお邪魔したいと思います。

>一番奥の列
すっかり見落としておりました、確かに2は6枚出切っておりますね。こちらが2を揃えるのは不可能ですので、仰る通りの状況ですね。
リーダー系カードは勝敗判定に関係しないのですね、勉強になりました。

またお越し下さいませm(__)m

投稿: あもい | 2008年2月20日 (水) 午後 04時50分

私も、検索でたどり着きました。w

新宿のGS柏木という所で「バトルライン・ナイト」という、イベントを主催しています。
GW頃に第3弾を企画したいと思いますので、機会がありましたら、是非ご参加ください。


> おせっかいついでに…
> 一番奥の列、左の方が確保できますね。

盤面を確認したところ、2が6枚出きってますね。リーダー系カードは勝敗判定に関係しないので、フラッシュorストレートor合計値14以上のブタ で勝ちのようです。

それでは、また来ます。

投稿: MechDarius | 2008年2月20日 (水) 午後 03時53分

>とおりすがり様
検索でのお越し、ありがとうございます。

コメントを頂戴して改めてルールブックをちゃんと読んでみたところ、確かにご指摘の通りのことが書いてありました…。山札全部確認できるのは強過ぎるよなぁと思っていましたが、勘違いだったのですね。ご指摘ありがとうございました。ずっと勘違いしたままバランスブレイカーなゲームを続けるところでした。

一番奥の列は相方は連番ではないので(カードが重なっている為見辛くてすみません)2が出たらこちらが取れるということで確定しておりませんでした。

バトルラインは単純でありつつとても楽しめるゲームですよね。

投稿: あもい | 2008年2月16日 (土) 午前 07時44分

検索で偶然たどり着いたとおりすがりですが、
偵察の効果は、
「山札から3枚引いて、手札(9枚)の中から好きな2枚を山の上に戻す」です。
さすがに山札確認できるのは強すぎますね…。

バトルライン、楽しいですよね。
いろんな人とやると、予想もしなかった戦略があったりして
奥の深さを見せてくれます。

おせっかいついでに…
一番奥の列、左の方が確保できますね。

投稿: とおりすがり | 2008年2月16日 (土) 午前 12時25分

確かに拡大したらわかり易いね。
ただ後ろに並ぶサプリがやたら気になってしまった!(笑)

投稿: ちかちゃん | 2008年2月 6日 (水) 午前 10時53分

>ちかちゃん
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
ルール簡単だからねー。
画像をクリックして拡大画像を見ると更に判り易いと思います。右側が自分、左側が相方です。

っていつの間に絵文字なんて挿入できる様になったのだ!? 昨日迄あったっけかー。

これは戦略もありつつ、やっぱりカードの引き運もあるので、運が良ければ何とか勝てる気がします。寧ろサンファンの方が頭を使うかも。

Babelも相方が興味を示している様なので(笑)次回はBabelのレポートが書けると思います。

fishfishfishfishfish
↑無駄に絵文字を入れてみた(笑)

投稿: あもい | 2008年2月 5日 (火) 午前 11時57分

ふーむ。口で説明されんとイマイチ理解できん私でもなんとなくゲームの趣旨はわかった気がする。
2人ゲームだからこその心理戦ってこともありそうやね。
それにしても初勝利とはオメデトウ!(笑)
何回かするごとにお互いレベルアップしそうなゲームやね。
引き続きレポを待つ!!

投稿: ちかちゃん | 2008年2月 5日 (火) 午前 11時33分

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